■ 5月13日 中日−東京 8回戦 ナゴヤドーム ■
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 |
| スワローズ | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 7 | |||
| ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | x | 1 |
| 【投手】 (ヤ)石川、五十嵐、木田−相川 (中)浅尾、高橋、斉藤、菊地−谷繁、小山 【責任投手】 (勝)石川7試合5勝1敗 (敗)浅尾7試合3勝4敗 【本塁打】 (ヤ)ガイエル6号ソロ(2回、浅尾)、野口1号ソロ(8回、斉藤) (中)
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▼まさにコテンパンなゲームでした。投げては先発の浅尾が6回を13被安打の5失点。更に斉藤も打たれ2失点。計16被安打7失点。打っては全体で8安打。ブランコ、和田がそれぞれ2安打しているものの、後1本が出ず、結局石川のワイルドピッチによる1得点のみ。
だが細かい所を見ると打撃陣は絶好調の石川に対して完全に抑え込まれたという感覚は殆ど無いと思います。野手の正面だけどいい当たりは随所にあったし、3塁コーチの判断ミスなどのアンラッキーな場面もあった。
得点と凡退は紙一重と言う展開でした。対してヤクルトは福地の2打席連続内野安打などいい流れを最後まで話さず押し切ったと言う感じでした。ですので得点こそ1点だけど野手は下を向く事は無いと思います。
対して投手陣は何とかならないものでしょうか。先発の浅尾は投手として空気を読む力がまだ備わっていない感があります。コントロールはもともとあまりよくない浅尾ですので球のキレで勝負するわけです。
今日の調子は決して悪くは無かった中で、浅尾には打たれる球と打たれない球があり、その用法の球で力を抜いてしまっているのが大きな原因ではないでしょうか。まあ力を抜くと言う表現は語弊がありますが、要するに頭の中で試合を計算してしまうと言う事。先を見すぎてペース配分していると言う事です。ですから休息表示にもそれは表れますし、球数の多さにも現れます。去年であれば空振りを取れていた球が今年はファールにされる、または見られると言う具合に。
浅尾は実力で言えば球界でも指折りの投手のはず。それがなぜここまで滅多打ちに合うのか。それは先発投手としての危険を察知する能力が未発達と言うほか無いと思います。ですので落合監督は浅尾がいくら打たれようと、負けようと絶対にローテからは外さないでしょう。
去年のようにセットアッパーならばマウンドで全力で投げればよかったのですが、先発となると長いイニングに渡り試合を作らなくてはいけない立場です。7回、8回までのすべての球を全力でと言うのは無理な話です。力を抜く所は試合の中でも多くあります。でもここぞと言う場面で失敗しない投球をしてこそ試合を作れる投手なんです。今後浅尾には精神的な投球術を磨いて欲しいと思います。















