▼今春に開催を控えているWBCに向け、侍ジャパンの第一次登録メンバーは下記の42名に絞られた。==========================================
侍ジャパン、イチローら42名を登録
WBC出場全チーム1次登録メンバー発表(スポナビ)
3月に行われる野球の国・地域別対抗戦、ワールドベースボールクラシック(WBC)に出場する全16チームの第1次登録メンバー選手が日本時間20日に米大リーグ公式HPで発表された。連覇を目指す日本はイチロー(米大リーグ・マリナーズ)や松坂大輔(米大リーグ・レッドソックス)、ダルビッシュ有(北海道日本ハム)ら42名が登録されている。
■日本代表第1次登録メンバー(42名)
<投手20名>
岸孝之(埼玉西武)※
涌井秀章(埼玉西武)※
小松聖(オリックス)※
ダルビッシュ有(北海道日本ハム)※
渡辺俊介(千葉ロッテ)※
田中将大(東北楽天)※
岩隈久志(東北楽天)※
馬原孝浩(福岡ソフトバンク)※
和田毅(福岡ソフトバンク)※
杉内俊哉(福岡ソフトバンク)※
内海哲也(巨人)※
山口鉄也(巨人)※
岩田稔(阪神)※
藤川球児(阪神)※
松坂大輔(米大リーグ・レッドソックス)※
武田勝(北海道日本ハム)
永川勝浩(広島)
寺原隼人(横浜)
岡島秀樹(米大リーグ・レッドソックス)
小林雅英(米大リーグ・インディアンズ)
<捕手5名>
細川亨(埼玉西武)※
阿部慎之助(巨人)※
石原慶幸(広島)※
城島健司(米大リーグ・マリナーズ)※
高橋信二(北海道日本ハム)
<内野手10名>
中島裕之(埼玉西武)※
片岡易之(埼玉西武)※
松中信彦(福岡ソフトバンク)※
川崎宗則(福岡ソフトバンク)※
小笠原道大(巨人)※
栗原健太(広島)※
村田修一(横浜)※
岩村明憲(米大リーグ・レイズ)※
田中賢介(北海道日本ハム)
西岡剛(千葉ロッテ)
<外野手7名>
稲葉篤紀(北海道日本ハム)※
亀井義行(巨人)※
青木宣親(東京ヤクルト)※
内川聖一(横浜)※
イチロー(米大リーグ・マリナーズ)※
福留孝介(米大リーグ・カブス)※
福地寿樹(東京ヤクルト)
※当初から発表されていたメンバー33名
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▼ドラゴンズの選手に続いて次々と辞退する選手が相次ぐ中、すでに登録済みの33名以外に新たに9人が追加登録された。合宿には先に登録済みの33名で望み、怪我などが発生した場合はこの9名の中から召集されるとの事だ。
相次ぐ辞退者は侍ジャパンだけではなく各国の代表チームにも多く存在する。アメリカ、韓国、台湾なども多くの辞退者を抱え、人選に苦労しているところだ。
産声を上げたばかりの新しい世界大会。開催時期や、報酬などのシステム上の問題もあり、選手にとってメリットよりもデメリットの方が大きい事が露呈した格好だ。
そもそも野球は世界ではマイナーなスポーツとされているが、国際野球連盟に加盟している国と地域は112を数える。その力の入れ具合はさまざまではあるものの、多くの国で競技者が存在するのは確かだ。そんな中開催される野球世界一決定戦が多くの辞退者によって盛り上がりに欠けるのは大変寂しい限りだ。
だが、大会の始まりなどはどの大会もそんなものだ。世界の人々を魅了するサッカーW杯も例外ではない。第1回大会はヨーロッパのほとんどの国は出場すらしていない。理由は様々だが、初めから大成功する大会など存在しないだろう。
オリンピックにしろ、W杯にしろ、その魅力は「歴史」であり「格式」だ。競技者はその世界最高峰の選手が最高のプレーをするその舞台にあこがれるのだ。そう考えると、WBCに魅力を感じない選手が居たとしても決して攻める事は出来ないという事だ。
去年9月、国際野球連盟(IBAF)発表の世界ランクで我が日本は1位になっている。これはまさにアメリカ=ベースボールでは無いと言う証明が出来た形だ。今後WBCが発展を遂げるためにはスポンサーやシステム上の問題などクリアすべき案件は山積しているがサッカーW杯を見た少年がサッカーを始めるように、WBCを見てその舞台にあこがれるような、多くの野球少年の心に響く素敵な大会になっていく事を心から祈っている。
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