▼連日若手を中心に行われている契約更改だが、今日、主力組の一部が球団と契約を更改した。小林、高橋などに混じり、今季中継ぎエースとして大車輪の活躍をした浅尾拓也は1時間を越える交渉の末、大幅アップを勝ち取った。
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中日・浅尾は3500万円 今季防御率1・79 (サンスポ)
中日の浅尾は20日、1800万円増の年俸3500万円で契約を更改した。主に中継ぎで44試合に登板し、防御率1・79の好成績を挙げた。 また、今季チーム最多の54試合に登板した高橋は1700万円増の年俸3600万円でサインした。(金額は推定)
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▼今季、浅尾は出だしこそ肩痛のため出遅れたが、その後はチームで4番目に多い登板数の44試合に登板。防御率も1・78と抜群の安定感を誇った。その安定感を買われ岩瀬が五輪で不在のときは守護神代理としてチームを勝利に導いた。
特筆すべきはなんと言っても50イニング以上を投げて被本塁打が0。驚異的な安定感だ。それにつれて失点も11点と、岩瀬より投球回数は多いが失点が少ない。浅尾にとって飛躍したシーズンだった。
一方浅尾に次ぐ年棒増を勝ち取った高橋も例年に無く結果を伴った年となった。チーム最多登板の54試合を投げ、これもチーム最高の15ホールド、17HPを記録。防御率も2・33と安定感を増した投球に本人も成長を実感したシーズンとなっただろう。
球団フロントはシーズン終了当初は「厳冬更改」と言っていた。確かにリーグ3位と屈辱にまみれたシーズンだった。CSではシーズン中は勝ち越していた讀賣に破れ、日本シリーズ連覇の悲願も達成されなかった。だが、結果を出した者には100%を超える昇給を与えるという実力主義の世界の光を見た。
浅尾、高橋、平田などの昇給組の影で期待されながらも結果が出ず減俸となった選手達は身を切られる思いで書類に印鑑を押したであろう。その悔しさと反骨心が来季のドラゴンズを支え、必ず我々に勇気をくれるに違いない。
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浅尾高橋昇給更改と河原600万からの再スタート。
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