中日戦力外の森岡獲り…ヤクルト(スポーツ報知)
ヤクルトが中日を戦力外になった森岡良介内野手(24)の獲得を検討していることが8日、分かった。堅実な遊撃守備とシュアな打撃を評価し、戦力外となった時点から注目。左打ちの内野手の層が薄いチーム事情もあり、トライアウトで状態を確認し、獲得に動くことになりそうだ。
2002年、俊足巧打の内野手として甲子園を沸かせ、主将として明徳義塾を優勝に導いた。その高い統率力も魅力でドラゴンズに1位指名を受け入団するが、同ポジションの先輩の荒木、井端の台頭で1軍定着する事無く戦力外通告を受ける事となる。
これまで応援していた森岡が、戦力外通告を受けた時は、やはりショックだった反面、少し遅すぎたかかな、とも思った。それだけ、荒木、井端の存在が大きすぎた。
しかし長い2軍暮らしの中でも、その打撃、走塁、守備のいずれも高いレベルにあり、充分他球団でやっていける実力はある。そこで左の内野手が手薄なヤクルトが、若い森岡に興味を示した。
ヤクルトは畠山、田中、宮本、川島慶と今季、主に内野を守った4人がいずれも右打ちだ。左の川端も居るが、スタメン定着はしていない。そこで、左打ちでセカンド、ショートを守れる森岡が加われば内野陣がより充実すると考えたのだろう。
ドラゴンズでは偉大すぎる先輩の高い壁を越えられなかった。だが森岡は24歳とまだまだ若く、指導如何ではこれまで埋められなかった伸びしろを埋める事ができるかもしれない。まだやクルト入団が決まったわけではないが、是非、神宮のショートで躍動する森岡が見たい。
◆森岡 良介(もりおか・りょうすけ)
1984年7月15日、大阪府生まれ。24歳。明徳義塾高では主に遊撃手として甲子園に4度出場。3年夏は主将として同校初の全国制覇に貢献した。02年ドラフト1巡目で中日入団。在籍6年間で通算39試合に出場し打率1割6分7厘、1本塁打、2打点。174センチ、71キロ。右投左打。独身。
(スポーツ報知より)
●2003年8月6日広島戦で代打で出場し、プロ初打席に左越えの二塁打を放つ。
●8月7日には8番遊撃で初スタメンも経験。 2006年5月〜6月 荒木雅博の故障中にスタメンで二塁手としてよく出場し、スタメンの間無失策であった。また、日本シリーズ有資格者にも選ばれており、徐々に力をつけてきている。
●2007年 4月22日ヤクルト戦で代打で出場し、プロ初本塁打を放つ。ウェスタンリーグでは打率.316、6本塁打、42打点で、打率、本塁打、打点の三部門でチームトップの成績を残し、最高出塁率のタイトルも獲得した。
●2008年オフに中日より戦力外通告を受ける。
ウィキペディア(Wikipedia)より
















