先発の川上憲伸がマウンドで仁王立ち。素晴らしい投球で7回を無失点に抑え、後のピッチャーにもいい流れをマウンドに残していき、浅尾、岩瀬の必勝リレーで零封勝利。打っては初回のタイロンのタイムリー、6回の森野のソロで2得点。
| 京セラD | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
| ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 | |||
| タイガース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 |
| バッテリー [中] | 川上、浅尾、岩瀬−谷繁 |
| バッテリー [神] | 安藤、アッチソン、ウィリアムス、藤川−矢野 |
| 勝利投手 | 川上1試合1勝 |
| セーブ | 岩瀬1試合1S |
| 敗戦投手 | 安藤1試合1敗 |
| 本塁打 [中] | 森野1号(6回1点アッチソン) |
| [神] |
◆他球場試合結果(中スポ)
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▼憲伸圧巻のピッチングで虎退治!
今日、大事な大事なマウンドを任されたのは絶対的エースの憲伸。絶対に負けられない一戦で憲伸は今期一番の気迫のこもったピッチングで7回を投げきり、打者27人に対し投球数92球、被安打4、失点2、与四球2、奪三振6とまさにエースというピッチングで勝利を引き寄せる。
阪神の攻撃は初回、2回共に憲伸のカットのコントロールと球威にまったく打者がタイミングが合わずノーヒット。3回、矢野がヒットで出塁するも無得点。4回には鳥谷がライト前ヒットを放つも、憲伸の粘りのピッチングでこの回も無得点に抑える。
5回には1死から平野にレフト線際にポトリと落とされそれが2ベースに。ピンチを前に憲伸はさらに気迫を漲らせ、代打桧山、赤星を打ち取る。
8回からは浅尾が2番手としてマウンドへ。井端の守備が珍しく乱れて無死1・2塁のピンチを招くが、この後を3人でピシャリと抑えた。
そして最終回は鉄壁の守護神、岩瀬の登場だ。2死から平野に四球を与えるが
、代打の今岡を打ち取りゲームセット。
▼「4番」タイロン先制打!森野中押しソロ!
ドラゴンズの攻撃、初回にいきなり得点シーンが訪れた。先頭のビョンが安藤の初球を叩きセンター前へ。続く荒木は送って1死2塁で森野倒れるも、今日、4番に返り咲いたタイロンが意地のレフト前ヒット。火の出るような鋭い打球で三遊間の真ん中を抜き先制打を放った。
◆写真 1回表2死3塁、先制タイムリーを放つ中日・ウッズ
2回、3回は無得点。4回には和田のレフト線への2ベースで出塁。中村紀倒れて続く井端が四球を選んで2死ながら1・2塁のチャンスを作るも続く谷繁倒れて惜しくも無得点。
そして膠着状態が続く中盤、試合を再び動かしたのは森野のバットだった。6回、先頭の森野が甘く入ってきた内角高めのまっすぐをうまく上から叩き、ジャストミート。レフト席へ弾丸ライナーで飛び込むソロホームランで貴重な追加点を得た。
▼ドラゴンズ第一ステージ突破に王手!
2戦先勝のトーナメント戦並みの超短期決戦。まず第一戦を我がドラゴンズが取った。打線は安藤に苦しむ事は予想できていた。1点、2点を争う投手戦、もしくは3点取れば勝てると言うのは容易に想像できた。
しかし憲伸のピッチングは圧巻の一言。得意のカット。真っ直ぐのコントロールと球威、そして時折混ぜられるスローカーブ。どれも完璧だった。今期一番のピッチングだった。
しかし去年から引き続き、初回得点が決勝点になると言う珍しい現象。これは打撃陣の勝負強さもあるが、やはり投手陣のピッチングでこれは成り立つものだ。失点を許さない強靭なピッチングスタッフのお陰だ。
今日の勝利で第1ステージ突破に王手をかけたドラゴンズ。明日はチェン対下柳だろうか。なにやら今日とは正反対の打撃戦の匂いがするのは気のせいか。
◆神0−2中(18日) 中日が無失点リレー(中スポ)
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