▼クライマックスシリーズ第一ステージ開幕が明日に迫っているドラゴンズはナゴヤドームで軽めの調整をし、その後、決戦の地大阪に移動した。現時点での両軍の先発予想は、安藤と憲伸となっている。しかし練習ではチェンもまったく同じメニューをこなす等、先発予想のかく乱を図っている。
昨年はリーグ3位阪神を2連勝で圧倒したドラゴンズ。しかしながら今年は立場は逆。ドラゴンズはビジター球場での決戦となるが、甲子園の天然芝の球場よりはナゴヤドームにより環境が近い京セラドームでの開催。これは明らかにドラゴンズにとって追い風となるに違いない。
そんな中、宮崎で開催中のフェニックスリーグで中日はヤクルトと対戦。山内、加藤の投げあいの中少ないチャンスを生かしたのはヤクルト。ドラゴンズも1点差まで追い上げたものの、勢い及ばず引き分けを挟んで3連敗。
| アイビー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
| スワローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 3 | - | - | |||
| ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | - | - |
| バッテリー [中] | 加藤 ― 衣川、上原、水野 |
| バッテリー [ヤ] | 山内、山井、高江州、平井 ― 田中 |
| 勝利投手 | 加藤 |
| セーブ | |
| 敗戦投手 | 山内 |
| 本塁打 [中] | 中村公 |
| [ヤ] |
◆他球場試合結果(フェニックスリーグ公式サイトへ
▼山内 先発で結果
今日の先発は山内。その期待のかかるマウンドで素晴らしいピッチングを見せてくれた。5回を投げ被安打3、失点1、与四球1と完璧にヤクルトを封じ込めた。さらに4回までは被安打2、無失点とその調子の良さを首脳陣にアピールするには充分過ぎるほどの成績だ。
いい流れで来た8回、マウンドには高江洲があがったが、2死から連続タイムリーを浴びて2失点と流れをヤクルトに渡してしまう。
▼剛裕一休み
打撃陣はヤクルトの先発加藤に完全に抑え込まれた。なんと7回まで3安打の無得点。そんな負け試合濃厚の空気の中、8回に中村公がレフトオーバーのソロを放ち、何とか零封を免れた。
さらに最終回、岩崎の内野安打、堂上剛裕が四球を選んで1死1・2塁とサヨナラのチャンスだったが中村一の併殺崩れの間の1得点のみに終わり、惜しくも1点差で連敗。
▼ついに明日、開幕
ついにこの日が目前に迫っている。クライマックスシリーズだ。今期開幕当初は日本シリーズ連覇を目標に掲げてきたが、相次ぐ故障者、不調者に見舞われリーグ3位という慣れない椅子に落ち着いたドラゴンズ。しかし3位からでも日本シリーズ出場の可能性がある。絶対にこのチャンスをのがすわけにはいかない。
相手は今期10試合も負け越している阪神。だが勢いに乗ってしまえば、勝負はわからない。そう、2勝すればいいんだ。そうすれば次なる扉が開かれる。
絶対勝つぞ!ドラゴンズ!!
◆中日川上&チェン、徹底先発隠し(日刊スポーツ)
◆短期決戦は違う!森野 居残り特打で手応え(スポニチ)
















