そんな中、宮崎で行われている教育リーグのフェニックスリーグで、ドラゴンズは楽天と対戦。朝倉、片山の両先発による緊迫の投手戦を繰り広げ、両軍活路を見出せないまま2対2の引き分けとなった。
| 天福 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
| ドラゴンズ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | - | - | |||
| 楽天 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | - | - |
| バッテリー [中] | 朝倉、樋口、久本、中里、金剛 ― 小川 |
| バッテリー [楽] | 片山、青山、石川、吉崎 ― 銀次 |
| 勝利投手 | |
| セーブ | |
| 敗戦投手 | |
| 本塁打 [中] | |
| [楽] | 伊志嶺 |
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▼朝倉 完全復活!
フェニックスリーグも中盤に差し掛かり、各チーム次第に調子を上げてきた。そんな中、今日の楽天戦に先発したのは朝倉。先日、紅白戦に登板した他チーム相手の投球は実に約1ヶ月ぶりとなる。
注目されるその立ち上がりだったが、実に見事。3回まで1安打しか許さない堂々としたピッチングで楽天打線を圧倒。5回に1死1.3塁のピンチもゲッツーで切り抜ける。今日の朝倉は5回を投げ被安打4、失点0。右腕の血行障害からの完全復活と言って、まったく差し支えない内容だ。
朝倉が作ったいい流れだったが、7回、3番手の久本がソロを浴び同点とされた。さらに1点リードで迎えた9回、クローザーとしてマウンドに上がった金剛がライトの失策絡みで無死2塁のピンチを迎える。この後パスボールで3進を許すと内野ゴロの間に生還を許し同点。ピッチャーは抑えたものの、まずい守備によって同点とされ、惜しくもドロー。
▼剛裕絶好調の2打点!
剛裕のバットが止まらない。フェニックスリーグが開幕し、ここまで全試合で打点を挙げている堂上剛裕が今日も打点を稼いだ。
初回、岩崎がヒット、そして空かさずスチールを決めて2進。2つアウトを取られ、打席には剛裕。ここでみんなの期待を打球に乗せてライト前に運ぶ先生タイムリーを放つ。
中盤はこう着状態が続くが、終盤の8回、柳田センター前ヒットで出塁。無死からまたも剛裕のバットから快音が聞かれた。左中間を破る勝ち越しタイムリーヒット。
今日も打線は湿りがちだったが、その中でキラリと光る剛裕の2打点。これは確実に1軍首脳陣をいい意味で悩ませることになる。さらに朝倉の好投もいいアピールになったはず。久本も中里もいい感じで投げていたようだ。
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